Google

グーグルマイビジネスを使って無料で宣伝効果バツグン! (ローカルSEO&MEO)

2018年11月Ver.
(グーグルはサービスをよく変更するので情報が古くなる場合がございます)

 
こんにちは。WEB解析士の田口です。
前回は、Webサイトをオープンさせた人が、まず行うべきお客様獲得のためのローカルSEO対策として、
「グーグルマップに登録する」ということをご紹介いたしました。

今回は、「グーグルマップに登録する」した方向けに、どのようにその恩恵を享受し、集客に向けて効果的に利用できるのかということをお伝えしたいと思います。

これこそ、実店舗をお持ちの方には特に効果のある、MEOです。
MEO=主に「Googleマイビジネス」を最適化して、グーグルマップの上位表示を狙う対策のこと(Map Engine Optimization)

「グーグルマイビジネス」に登録していれば、非常に有意義な情報をくれます。
どんな情報を手に入れられるかをお教えしましょう!


まずは、「グーグルマイビジネス」のトップページに入ってみてみましょう。
こちらは、当方が管理させていただいている介護施設のビジネス情報です。


 

検索結果

掲載結果
右上に、「掲載結果」という箇所があります。過去28日間の閲覧数を表示してくれています。
「閲覧数」が最初に出ていますので、「検索経由の閲覧数」が「1236」という結果になっていますね。ふむふむ。このビジネスは過去28日間のうちに、グーグルの検索窓にキーワードを入れてユーザーがたどり着いた数が「1236」ということですね。「マップ経由の閲覧数」が「2757」ですから、この介護施設では、地図を表示してこのサービスの情報にたどり着くユーザーが多いということですね!

検索数
次に、「検索数」をクリックすると、下に表示されている文言が変化します。
「ビジネスの名前や住所で検索してたどり着いたユーザー」は、「1220」で、
カテゴリや商品、サービスで検索してたどり着いたユーザーは「1211」ですね。
このように、自分のビジネス情報にたどり着いたユーザーの手段を知ることはとても面白いですよね。
もしも、「ビジネスの名前や住所で検索してたどり着いたユーザー」が全然いないのであれば、このキーワードはウェブサイトや、グーグルマイビジネスにそんなに入れる必要はなく、商品名やサービス名をもっと掲載すべきということになります。
反対に、「ビジネスの名前や住所で検索してたどり着いたユーザー」がとても多い場合は、もっとウェブサイト内やグーグルマイビジネスに、貴社名やビジネスの名称や、地域性を特色とした写真やコンテンツを配置したほうがいいということになります。

操作数
いよいよ、「操作数」なんですが、「ルートリクエスト」とは、ユーザーがこのビジネスの住所までの経路を表示した数です。この介護施設へ来るために、およそ1か月間に52回、グーグルマップが利用されたんですね。このグーグルマップに表示されたURLから実際に本ウェブサイトに来たのは33回です。グーグルマップに表示された電話番号から直接タップして電話したのは7回で、写真は1515回表示されています。グーグルマップにこの介護施設が表示されるたびに一緒に写真も閲覧されますので、この件数が多いのは必然と言えます。

このように、「グーグルマイビジネス」のトップ画面にはとても興味深いデータなどの一部が分かりやすく表示されます。ほかには、「最新のクチコミ」が確認できたり、「同業他社の投稿」を教えてくれたり、顧客が投稿した写真や、さまざまに、「グーグルマイビジネス」を利用できるコンテンツが表示されています。
とにかくこのコンテンツを1つ1つ確認しながら、ビジネスに関連する写真をできるだけ多く投稿したり、正確な情報をたくさん投稿したりすることが、多くのユーザーの興味を引き、グーグルマップを利用して集客するということに繋がります。

 


例えば、「有料老人ホーム」「葛飾区」で検索すると、グーグルマップにたくさんの情報が表示されますが、この中には、グーグルがネット上から勝手に集めた正しいか分からないデータや写真でできた施設情報もあれば、介護施設のオーナーが、心を込めて正しいデータを入力したり、スタッフと話し合って撮った写真を掲載している施設情報もあります。
さて、ユーザーがその情報を見た時に、どちらのほうに心奪われ、どちらの施設を選択するでしょうか。

インサイト

左側のメニューから「インサイト」というコンテンツにジャンプすると、もっと興味深いデータを見ることが出来ます。


「ユーザーがビジネスを検索する方法」ですとか、「ユーザーがビジネスに電話をかけたタイミングと回数」「ユーザーが検索したキーワード」ですとか、そうです。トップページで見た検索結果のもっと詳しいデータ版を見ることができます。「どの写真が閲覧されたのか」「どのぐらい、写真が閲覧されたのか」「ビジネスまでのルートを検索したユーザーの地域」や、「このビジネスの情報を見てユーザーがどんな行動を起こしたのか」などです。
今後の集客方法を考える上で、たいへん参考になるデータです。
このデータをもとに、ウェブの集客戦略を考えてもいいと思います。

 

グーグルマイビジネスからのレポート

面白いことに、たまにグーグルマイビジネスから、勝手にメールレポートが届きます。
グーグルマイビジネスのことを忘れ去っていた方にも、ネットでの集客の意欲を思い出させてくれて非常に便利です。

私はかつて、以下のようなメールレポートを受けとりました。

「〇月の写真レポート」
「〇月のGoogle でのパフォーマンス」
「お客様が迷うことのないよう、11月の祝休日の営業時間を更新しましょう」
そのほか、
「Google で掲載している 〇〇様のビジネス情報を見直しましょう」とか
「お客様が迷うことのないよう、〇月の祝休日の営業時間を更新しましょう」とか
メールでたまに助言もしてくれます(笑)


 
※上記レポート内の写真はダミー写真に差し替えています。

写真レポートでは「特に成果の高い写真」を教えてくれ、パフォーマンスレポートでは、「何回自分のビジネスが閲覧されたか」を教えてくれます。その上で、グーグルマイビジネスページへ行くように促され、そこで自分のデータを「インサイト」を使用して詳細に確認することができます。

こんなに至れり尽くせりの「グーグルマイビジネス」ですが、前回も申し上げたように「無料」です。
驚きます。利用しないわけにはいきません!!
情報や写真を掲載し、利用尽くして、骨の髄まで吸い取って(?)お客様を呼び寄せましょう!


位置情報を元にしたオススメスポット表示

 
スマホで近くの飲食店を検索すると、グーグルマップに掲載しているお店からお勧めのお店を紹介してくれます。
(画像はPC版です)この時に、上位に表示されていれば、なお効果は高まります。上位に掲載されるルールはGoogleのみぞ知るといったところでしょうが、
情報を出来る限りたくさん、正確に入れるという方法は恐らく間違いないと思います。
この部分に表示されれば、電話もそのままかけられるし、ルートも教えてくれてナビしてくれるし、来店のチャンスは飛躍的に高まることでしょう。

さらに自動翻訳機能がついているので、グーグルマイビジネスで入力した情報は、自動的に多言語に翻訳され、観光や仕事で来日した外国人にも利用されています。
集客のチャンスです!

正しい情報を常に表示すること

この素晴らしい「グーグルマイビジネス」ですが、間違った情報が掲載されることは、とにかく避けたいことです。顧客に間違った情報を与えることで、あなたのお店にきちんとたどりつかずに、お金を落としてくれないばかりか、悪い評価の口コミをもらう可能性だってあるのです。
そんな評価を貰ってしまうと、見る人は信じて、お店に来る人はめっきり減ることでしょう。
取引先にも悪印象を与えかねません。

Googleはネットからデータを収集し、グーグルマップに勝手に貴社の情報を載せていることもあるかもしれません。それは自社で提供した情報ではないため、間違っていることもままあります。
確認し、正確な情報が掲載されるように心がけましょう!

最近の投稿

カテゴリー